CBD

劇的変化!?CBDがもたらす集中力への効果とは

ストレスの緩和や不眠症の改善効果など私たちに様々な有用な効果あることで話題の「CBD」聞いたことはある人も少なくないはず。
最近ではCBDは、海外の有名アスリートも使用しておりさらに注目を集めています。
その注目の効果は「集中力UP」!

仕事や学校でも特に午後は集中力が低下しがち。眠気が襲ってきたり、やる気がなくなって作業効率が落ちてしまう、こんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
CBD使用者の中には「集中力が上がって作業が進む」「やる気がでた」などの声があがっています。

今回は、CBDがもたらす集中力への効果をご紹介します!
集中力が低下する理由からCBDがなぜ集中力UPに効果があるのか。までCBDと集中力の関係を追及していきます。

なぜ集中力は低下するのか?その原因は?

仕事の大事な会議や部活の試合など集中すべきときに「集中できない!」そうなってしまうのには環境と生活習慣の2つに原因があります。

①集中できない「環境」
どんなに自分が集中したいと思っていても周りの雑音や騒音があなたの集中力に影響をあたえているかもしれません。人によっては「なにも音がしないよりも、少し雑音があった方がやりやすい」という人もいるかもしれませんが、基本は静かな方が集中しやすいですよね。

音以外にも、室内温度が高すぎたり、低すぎたり、椅子の高さや姿勢があってなかったり、意外とちょっとしたことが集中力に影響を与えてしまうんです。

②不規則な生活習慣
これは「どきっ」と思い当たる節がある人も多いはず。睡眠不足、不規則な食生活、運動不足は集中力を低下させてしまう原因になります。「環境は整っているはずなのに、集中力が続かない」という人は生活習慣に問題があるのかもしれません。

乱れた生活習慣は、体に力がうまくはいらず倦怠感に襲われてしまいます。また睡眠不足が続けば日中に睡魔に襲われて作業効率を低下させます。

集中力を向上させる!?CBDとの関係とは?

CBDが集中力UPに作用する原因を探っていきましょう。
私たちのやる気や集中力に関わる脳内物質は5つあります。その中でCBDに関わりがあるものはドーパミン、アナンダミド、セロトニンの3種類。

・ドーパミンとアナンダミド
ドーパミンとアナンダミドはそれぞれ「快感」に関わる脳内物質。
集中力が高まっている状態のとき、この2つの物質の濃度が高くなっています。

CBDは2つの物質を脳内にとどめることで濃度を高く保つ働きをしています。
ドーパミンは脳内のドーパミン受容体を増加。アナンダミドは分解・代謝する酵素の働きを阻害。これによって2つの物質は留まり、集中力UPにつながっているんです。

・セロトニン
セロトニンにはストレスの緩和や睡眠を促したりといったリラックス効果があります。
試験や試合など緊張状態の中で行うパフォーマンスは緊張しているより、適度にリラックスした状態の方が良いパフォーマンスができた経験はありませんか?

CBDはセロトニンの働きを促進します。不安や焦りといった緊張感が緩和され、適度なリラックスが得られる為、集中力がUPし作業効率に反映されます。

効率的に使いたい!CBD摂取のタイミングは?

CBDを使うのなら「ここだ!」というタイミングで効果が高まるように使用したい!

CBDは摂取のタイプによってタイミングが異なります。その為、今回は体内への吸収率が高い舌下摂取とチョコやグミなど手軽に扱える経口摂取でのタイミングをご紹介します。

経口摂取の場合、集中力を高めたい時間の30分~2時間前がおすすめ。
午後から集中力を高めたい!という場合はお昼休憩の時に摂取するのがいいのでは?

舌下摂取の場合、こちらは集中力を高めたい時間の15分~1時間前がおすすめ。
舌下摂取の場合慣れていないとなかなか摂取が難しい為、場所にも気を遣う必要がありそうです。

まとめ

・集中力の低下は、集中できない環境や不規則な生活が原因。

・CBDが集中力をUPさせるのは、脳内物質であるドーパミン、アナンダミドを脳内濃度を高く保ち、セロトニンを促進させる働きをするため。

・CBDの摂取のタイミングは、集中したい時間帯の経口摂取なら30分~2時間前、舌下摂取なら15分~1時間前がおすすめ。

集中力を持続するのは難しいですよね。普段から環境や生活習慣に気を付けて集中力を保つように生活することができれば苦労はしないですがなかなか難しい現状。仕事や学業などの大事なシーンで自分の力をしっかり発揮できる道具としてCBDを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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