なかなか寝付けないあなたへ。CBDを使って快適睡眠を手に入れよう。
あなたは不眠症で悩んでいませんか?なかなか寝付けない、眠りが浅いなどの同じ不眠でもお悩みは様々です。特に日本は世界の国々に比べても睡眠時間が少ない「不眠大国」と言われています。
不眠の状態は様々な体調不良をもたらします。そして病院で処方される眠剤は処方日数が限られており定期的に病院へ通わなくてはいけません。
そこでCBDという成分を知っていますか?CBDとは大麻植物に含まれる成分であるカンナビジオールの略です。またWHOも安全であると認めています。
CBDは現在様々な分野で注目されている成分であり、研究の結果睡眠の質を向上させる可能性もあると発表されています。
病院に通えず、忙しいあなたにCBDで質の良い睡眠を手に入れませんか?
不眠症とはどのような状態?
不眠症とは「睡眠問題が一か月以上続き、それによって様々な症状が引き起こされる状態」のことをさします。不眠といっても様々な種類があり
・入眠障害
いわゆる寝つきが悪い、という状態です。なかなか寝付けず寝るまでに数時間かかるといういった症状で、不眠の中でも最も多いタイプです。
・熟睡困難
睡眠時間は確保できているのに、熟睡感がない、疲れが取れないといった症状です。
・中途覚醒
入眠はできるが、眠りが浅く何度も目が覚めてしまう症状です。
同じ不眠でも症状によって対応は異なってきます。あなたはどのタイプでしょうか?
CBDの驚きの効果とは
最初に少し触れましたが、CBDは大麻成分の一つの成分です。大麻=危険薬物というイメージがあるかもしれませんが、CBDは大麻から精神作用があるTHC(テトラヒドロカンナビノール)を取り除いた安全な成分とされています。
そのため服用することで精神がハイになったり依存症状がでることはありませんので、安心して使用することができます。
【CBD作用】
人間には生きていく上で欠かせない精神・食欲・睡眠など生態系機能を維持する恒常性(バランス)というものがあります。その恒常性を保つための身体調整機能をESC(エンド・カンナビノイド・システム)と言います。
このESCは強いストレスや環境におかれると働きが弱くなり、それによって体に様々な不調が起きると言われています。
CBDはこのESC受容体に作用することによって、ESCの活性化を促すことができるのです。ESCが活性化されることによって精神の安定やリラックス効果をもたらすと言われています。
また安心感をもたらすセロトニンの受容体にも働きかけるので、不安感やストレス感の軽減につながります。
【CBDによる睡眠導入】
不眠で最も多いのが入眠障害ですが、病院では入眠障害に対して、睡眠導入剤が処方されます。睡眠導入剤は脳の神経細胞の興奮を抑え、催眠作用が得られるものです。
それに対してCBDはESCやセロトニン受容体に働きかけることによって、リラックス効果を得て眠気を誘うという働きになります。
どちらも睡眠導入に有効ではありますが、違う点は
睡眠導入剤
・病院での処方が必要
・強い眠気を誘うため、服用後ふらつきがみられたり運転もできない
CBD
・健康食品に分類されるため受診の必要はない
・ふらつきや強い眠気を誘うものではない
睡眠導入剤も以前より依存性や抗体性などは見られなくなりましたが、脳の機能を抑え込むという点では、やはり注意が必要です。CBDも服用の量によっては低血圧からふらつきなどが見られることもあるので、最初の服用の際はまずご自分の身体に合っているか確認する必要があります。
まとめ
不眠とは眠れない状態が一か月以上続くことを指します。
入眠障害には睡眠導入剤が有効とされていますが、睡眠導入剤は脳の働きを抑えることで眠気を誘うため、ふらつきや強い眠気などが見られます。
一方CBDはESCやセロトニンに働きかけ、リラックス効果を促すことで睡眠へ誘います。睡眠導入剤と違い強いふらつきなどもみられません。また健康食品のため医師の処方も必要ないのです。
不眠は続くことで体も心も蝕んでいきます。CBDを安全に使うことによって、快適な睡眠をあなたも手に入れて下さい。